尿が泡立つ|江戸川橋駅前内科・甲状腺クリニック|江戸川橋駅の内科・甲状腺の内科・糖尿病内科

〒162-0811 東京都新宿区水道町4-13 マルエツ江戸川橋店3階
Tel.03-5228-0750
ヘッダー画像

尿が泡立つ

尿が泡立つ|江戸川橋駅前内科・甲状腺クリニック|江戸川橋駅の内科・甲状腺の内科・糖尿病内科

外来予約専用ダイヤル

トイレに行った際、「尿の泡立ちが強い」「なかなか泡が消えない」と不安を感じたことはありませんか?

尿の泡立ちは、単なる生理現象であることも多い一方で、糖尿病や腎臓の病気の初期サインである可能性も秘めています。
特に当院のような内科クリニックを受診される患者様の中には、尿の変化をきっかけに生活習慣病が見つかるケースも少なくありません。

本記事では、尿が泡立つ原因から、注意すべき症状について詳しく解説します。

尿が泡立つ原因:心配のないケース

尿が泡立つ=すべてが病気というわけではありません。
まずは、健康な状態でも起こり得る「生理的な原因」を確認してみましょう。

尿の勢いが強い
特に男性の場合や、尿が溜まっている状態で勢いよく排尿すると、空気を巻き込んで物理的に泡が発生します。
この場合、泡は数分以内に自然と消えていきます。
尿の色が濃い(脱水気味)
起床時や運動後、水分摂取が不足しているときは尿が濃縮されます。
尿の成分の密度が高くなるため表面張力が強まり、泡立ちやすくなります。

注意が必要な「病気による泡立ち」

生理的な泡立ちと異なり、「毎回同じように泡立つ」「なかなか消えない泡」が続く場合は注意が必要です。主な原因として以下の病気が挙げられます。

タンパク尿(腎臓の障害)
腎臓はタンパク質をろ過して血液中に戻す役割を担っていますが、腎臓に障害が起きるとタンパク質が尿に漏れ出します(蛋白尿)。
蛋白は界面活性作用をもつため、尿が泡立つことがあります。
糖尿病
血液中の糖分(血糖値)が高い状態になると、腎臓で処理しきれなかった糖が尿に漏れ出します。これを尿糖と呼びます。糖の含まれた尿は、粘調度が高く、泡立ちが消えにくくなります。糖尿病による腎障害で尿蛋白が出現している際にも、尿の泡立ちがみられることがあります。
尿路感染症
膀胱炎や尿道炎など、尿の通り道に細菌が感染して炎症が起きている場合に膿(白血球)や分泌物により尿が濁ったり、一過性の蛋白尿のために、尿が泡立つことがあります。
肝臓の病気
肝臓の病気により、白目や手が黄色になる「黄疸」が出現することがあります。
黄疸では、肝臓や胆道の障害で血液中のビリルビンが処理できずに尿に混ざり、尿がオレンジ色や茶褐色になります。
ビリルビンには界面活性作用があり、尿が泡立つことがあります。

セルフチェック!こんな症状は受診のサイン

  • 排尿のたびに尿が泡立つ
  • 尿の色がいつもと異なる、濁っている
  • 体のむくみ、急な体重変化がある
  • 尿の臭いがおかしい
  • 高血圧や糖尿病を指摘されたことがある

受診の目安は?

「泡が消えない」+「他の項目が1つでも当てはまる」場合

病気が隠れている場合があります。特に急激なむくみに体重変化を伴う場合は、腎臓の機能が低下していることがあり、受診を推奨します。

「泡が消えない」状態が3日以上続く場合

一時的な体調不良(脱水や疲労)ではなく、慢性的なタンパク尿や尿糖の疑いがあります。チェックが1つだけでも、症状が持続する場合は一度検査を受けることを推奨します。

当院での検査と診療

尿の泡立ちが気になって受診された場合、当院ではまず「尿検査」を行います。
尿検査は非常にシンプルですが、非常に多くの情報を与えてくれます。
尿中にタンパク、糖、潜血(血)が混じっていないかを確認し、必要に応じて尿の細かな検査や、血液検査で腎機能(クレアチニン値やeGFR)や血糖値などを詳しく調べます。

当院の特徴

当院は内科全般に加え、糖尿病や高血圧といった「生活習慣病」の治療・予防に力を入れています。多角的な視点から、患者様の健康を支えます。

尿の異常を感じたら当院へご相談下さい

尿は「体内の写し鏡」です。
尿の異常は体が発している小さなSOSかもしれません。
病気の早期発見、早期治療はその後の生活や人生にかかわります。

江戸川橋駅付近にお住まいの方や、通勤・通学で駅をご利用の方は、どうぞお気軽に当院へご相談ください。